日野台高校2年生にキャリアガイダンスとしてお話をしました

6月12日
 
日野台高校の2年生に「2年生わくわく★キャリアガイダンス」という授業で、仕事や地域活動に関する現在、過去、未来をテーマにお話をしました。
 
日野青年会議所としては、10名うち2名がOB、そして外部から2名の計12名が講師をしました。
 
生徒は、あらかじめ配布された講師紹介の資料を読んで希望した2人の講師の話を、聴きに行くという流れです。
私が話したのは、
1.仕事は何のためにやっているか
2.なぜ地域活動をやるのか
3.みんなに知ってほしい大切なこと
 
 
1と2は、私の仕事や日野青年会議所のこと、その他の地域活動についてです。
そして3は、高校2年生に向けて伝えたいことを話しました。
 
それは、
 
世界観(現状分析)
自分のポリシー(理念)
自分のビジョン(目的)
 
について考えてほしいと伝えました。
 
世界観(現状分析):
 自分から見て今の社会なこういう状態で、こういう風に見えるという点
 私はその中でこういうことに興味を持ち、こういう性格で、こういう立場にあるという点
その2点を自分の今の目線で考えてほしいと伝えています。
 
自分のポリシー(理念):
 自分の世界観から、私はこういうポリシー(理念)を持っています。
 自分の中の興味関心事から何かをやって変えていきたいという点をなぜそう思ったかを考えてほしいと伝えています。
 
自分のビジョン(目的):
 自分の世界観やポリシーから、私はこういうビジョン(目的)を持って今度行動していきます。
 未来を見据えた上での目的を持つことを考えてほしいと伝えています。
 
そして吉田松陰の言葉から2つ引用しました。
 
「死して不朽の見込みあらばいつでも死すべし 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし」
 
人生には、勝負をしなければならないときがあります。例え自分の中で準備が出来ていなくても、逃げてはいけない場面です。
 
それとは逆に、まだ勝負をしなくてもいい時期もあります。その時期に勉強したり経験を積んだりする準備の場面です。
 
例えば、学校の試験というのは、勝負をする日が決まっていますが、社会に出るとその勝負の日がいつなのかは自分で判断した上で決断をしなければなりません。
 
それを吉田松陰の言葉から引用し、伝えました。
 
「夢なき者に理想なし
理想なき者に計画なし
計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし
故に、夢なき者に成功なし 」
 
まずは、自分の夢となる世界観(現状分析)やポリシー(理念)を持つこと、
その上でビジョン(目的)を持つこと、
ビジョン(目的)を持てば、あとは実際に計画し、実行するのみです。
その根本がなければ、成功することも出来ません。
 
私の話を聴いてくれた生徒達の反応としては、
 
「将来のなりたい職業や学びたいことが全く定まっていない今だからこそ、「大切なこと」を聞いて、改めて自分の状況ややりたいことに立ち帰って考え直してみたいと思いました。また、今好きなことややりたいことは、一生懸命に頑張ってみたいです。」
 
「まず自分の状況や世の中のことをもっと知ってそこから自分の目標や目的を持っていくことが大切だと感じた。夢や目標やりたい事をもつというのは生きるうえでの原動力になり大切なことだと感じた。」
 
などです。
 
話したことが少しでも伝わっていればいいなと思っています。
貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございました。