メンバーインタビュー

職場があり、地元でもある日野市。最も馴染み深いこの地をもっと良くしたい。
様々な出会いを経て、自己成長につなげられたらなお良い。
そんな獏然とした思いを抱いて入会しました。
得られたことは多く、多種多様な業種の方と話すことで、新たな考え方や、そこから得る閃きがありました。実際、ここで知り合った方からの紹介で新しい事業に取り組むことでき、今まさに企画を進めています。
« JCとはどんな組織なのか、どんなことができるのか。»
入会時に感じていたこと。1年経った今わかってきたこと。JCへの印象はどんどんと変わっていきます。あと 10年近くあるこの活動の中で、これからまたどんな驚きや気づきがあり
自己成長につなげられるのか、とても楽しみに感じています。

 

私には事あるごとに地元のことを熱く語り合う友人がいます。大学から就職、結婚、子育てと人生の歩みとともに地元を離れて行ってしまう友達が多くいる中、私とその友人はいつも日野の魅力、地元の魅力を酒の肴に語りあっています。そんな地元愛を別の仲間に伝えていた時、「JC入ったほうが良いよ」と言われたのが私とJCの出会いです。
JCってなんだ?から始まった私のJCライフですが、ちょうど仕事を独立しようと考えていたことも重なり、地元で人脈が広がるならばと入会しました。
JCで得られるものは人それぞれだと思います。私は自分の事業を地域で展開していくときに必要な「人との出会い」「多様性のある考え方をまとめていく力」「組織として必要な役割分担と運営の方法」そんな事を学んでいます。入り口は「人脈増えればいいな」くらいでしたが、今では何か吸収できそうな要素はないかなとJCをフル活用しています

 

私は日野駅前で焼鶏屋を営んでおり日野青年会議所に入会して4年になります。

入会のきっかけは地元である日野で産まれ育ち日野で商売をしているので今度は私自身が日野に何か恩返しできることはないかという思いで入会しました。
また、日野自動車の工場移転に伴い横の繋がりを作りたく入会しました。

JC活動を通じて今まで出逢わなかった方々との繋がりができたり、その繋がりを通じて自己成長や時間の使い方も勉強になってます。

昨年はアカデミーに一年間出向し都内から三多摩地区に更に仲間ができ共通の職業や趣味をもつ仲間が増えより充実したJC活動を経験させていただきました。

JC活動は40歳で卒業が決まっているので残りの3年は今まで活動で得てきた事を活かして行きたいと思います。

 

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